「日曜の夜になると、憂鬱になるのはなぜ?」——心が少し軽くなる、4つの方法

窓越しの夕日 お悩みへのお返事

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれています

こんにちは、管理人の『そら』です。

今回は、「日曜の夕方になると、なんだか気分が沈んでくる」「明日からまた仕事だと思うと、胸がざわざわして眠れない」という、”日曜の夜の憂鬱”についてお答えします。

土曜日はあんなに楽しかったのに、日曜のお昼を過ぎたあたりから、少しずつ心が重くなっていく。夕方のチャイムや、テレビの音で「ああ、休みが終わっちゃう」と実感して、夜にはもう月曜のことで頭がいっぱい——。

そんな「日曜の夜のしんどさ」、心当たりはありませんか?

日曜の夕方になると、急に気分が落ちるんです。
明日の仕事のことを考え始めたら止まらなくて、夜は憂鬱で眠れなくて……。
月曜の朝は、いつも体が重いです。

そら
そら

その気持ち、痛いほど分かります🍀
楽しいはずの日曜日が、「月曜の前の日」になってしまうんですよね。
まずお伝えしたいのは、それは甘えでも、心が弱いせいでもないということ。
一緒にゆっくり見ていきましょう🌱

その憂鬱、あなただけではありません📊

日曜の夜に感じる憂鬱は、俗に「サザエさん症候群」や「ブルーマンデー」と呼ばれるほど、多くの人が経験しているものです。

江崎グリコ社が全国の20〜50代・1,200人を対象に実施した「憂鬱な曜日」に関する実態調査(2018年)によると、1週間で最も憂鬱な曜日は圧倒的に月曜日。働く男性の77.5%、働く女性の86.5%が「月曜日が憂鬱」と回答しています。

しかも20代に限ると、男性で88.0%、女性では90.0%にのぼりました。

日曜の夜に心が重くなるのは、あなたが特別弱いからではなく、多くの働く人が同じように通っている道なんです。

自分だけじゃないんだって思うと、ちょっと救われます。
でも、毎週こんな気持ちになるのは、正直つらくて。

そら
そら

そうですよね。「みんなも同じ」と分かっても、日曜の夜のつらさそのものは消えませんもんね。
ここからは、なぜ日曜の夜に心が重くなるのか、その理由を一緒に見ていきましょう😊

日曜の夜に憂鬱になるのはなぜ?

日曜の夜の憂鬱の正体は、簡単に言うと「休みモードから仕事モードへの切り替え」に心が抵抗しているサインです。

人の心は、大きな切り替えが苦手です。 のんびり過ごした休日から、緊張感のある平日へ。そのギャップが大きいほど、心は「まだ行きたくない」とブレーキをかけます。

そして、日曜の夜に頭に浮かぶのは、たいてい「月曜にある嫌なこと」。 気の重い会議、苦手な人とのやりとり、たまったメール——。

まだ起きていないことを、頭の中で何度も”予行練習”してしまうから、体は家にいるのに、心だけが先に出勤してしまっているような状態になるんです。 心は、まだ始まってもいない月曜日を、一人で何度も先回りしているんですね。

心理学では、こうして同じ心配ごとを繰り返し考え続けてしまうことを「反すう(はんすう)」と呼ぶことがあります。考えれば考えるほど不安が大きくなる、心のループです。

真面目に仕事へ向き合っている人ほど、この先回りが止まらなくなりやすい、とも言われています。 どうでもいいと思っていることに、人はなかなか憂鬱になれませんから。

たしかに、日曜の夜は「明日あの件どうしよう」ってずっと考えちゃってます……。
休んでるはずなのに、全然休んだ気がしなくて。

そら
そら

心だけ先に月曜に行ってしまっているんですね。
だったら、心を「今日の日曜日」に連れて戻してあげましょう🍀
今夜からできる、小さな方法をご紹介しますね。

今夜からできる、日曜の夜のゆるめ方🍀

①「心配ごと」を、紙に書き出して頭の外へ

頭の中でぐるぐる回る心配ごとは、外に出すと少し軽くなります。

やり方はとても簡単。紙でもスマホのメモでもいいので、「明日気になっていること」を3つだけ書き出してみてください。時間にして1分もかかりません。

頭の中だけで考えていることを文字にすると、脳は「ひとまず整理できた」と感じやすくなると言われています。 書き出したら、「これは月曜の私が考えること」と心の中でつぶやいて、いったん閉じます。 頭の中にあるうちは巨大に見えた不安も、文字にすると「あれ、これだけ?」と感じられることが多いんですよ。

② 日曜の夜に、「小さな楽しみ」を置いておく

日曜の夜が「月曜の準備時間」だけになってしまうと、心はどんどん重くなります。

そこでおすすめなのが、日曜の夜に自分だけの小さな楽しみを”予約”しておくこと。 好きなお菓子を食べる、見たかったドラマを1話だけ見る、少しいい入浴剤でお風呂に入る——なんでも構いません。

楽しみがひとつあるだけで、心の意識は「まだ来ていない月曜」ではなく「いま過ごしている今夜」に向きやすくなります。 「日曜の夜=憂鬱な時間」から、「日曜の夜=あれがある時間」へ。心の向き先を、ほんの少しだけ変えてあげるイメージです。

③ 月曜の朝の自分に、小さな”置き手紙”を

月曜の憂鬱の何割かは、実は「朝のバタバタ」が作っています。

だから日曜の夜のうちに、明日の服を出しておく、カバンを用意しておく、朝ごはんやコーヒーをセットしておく——それだけで、月曜の朝の自分がふっと楽になります。

ポイントは、「月曜のために頑張る」のではなく、「未来の自分にちょっと親切にしておく」という気持ちでやること。 5分だけ、明日の自分への置き手紙を用意してあげてくださいね。

④ それでもつらいときは、誰かに話してみる

毎週日曜の憂鬱がどんどん重くなっていたり、月曜の朝に涙が出たり体調を崩したりするようになっているなら、それは心からの大切なサインかもしれません。

そんなときは、一人で抱え込まずに、誰かに話してみてください。

とはいえ、「家族や友達には、仕事の弱音って言いにくい」という方も多いですよね。 そんなときは、専門のカウンセラーに話を聞いてもらう、という方法もあります。

たとえば 「エキサイトお悩み相談室」 は、24時間365日、予約なしで電話相談ができるオンラインカウンセリングです。 日曜の夜——病院も窓口も閉まっていて、友達にも連絡しづらい時間でも、布団の中から、名前を知られることなく話せます。 「今、このつらさを聞いてほしい」という日曜の夜にこそ、頼れる場所があるのは心強いですよね。

「相談するほどのことかな……」と思うような小さなモヤモヤこそ、こじれる前に話してしまうのがおすすめです。 誰かに話すことは、弱さではなく、自分を守るための立派な行動です。

また、憂鬱の原因が「仕事そのもの」や「職場の環境」にあると感じている方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

「もう辞めたい」と思ってしまうのは、甘えでしょうか?——「転職」という選択肢を、心のお守りにしませんか?
「会社を辞めたい」と思う自分は甘えなのかも…と悩んでいませんか?実は退職者の半数以上が本音を隠しています。我慢し続ける以外の道を、そらと一緒にそっと眺めてみませんか。転職を「心のお守り」にする考え方をお伝えします。

「未来の自分に親切にする」っていう考え方、いいですね。
今夜はまず、心配ごとを3つ書き出すのをやってみます。

そら
そら

それで十分です🌱
全部やらなくて大丈夫。ひとつでも「できた」と思えたら、今夜のあなたは花マルですよ😊

最後に

日曜の夜の憂鬱は、あなたが毎日を真剣に生きているからこそ、生まれやすい気持ちです。

「憂鬱になっちゃダメだ」と自分を叱る必要は、まったくありません。 むしろ、「そうだよね、明日から仕事だもんね」と、自分の気持ちにそっとうなずいてあげてください。

今夜、心配ごとを3つ書き出してみる。小さな楽しみをひとつ置いてみる。 そんな小さな一歩で十分です。

来週の日曜の夜が、今日より少しだけ穏やかになりますように🍀


もし、この記事があなたの心に何かを届けたとしたら嬉しいです。
あなた自身の悩みや、周りの方が困っていることがあれば、いつでも「お便りポスト」からお送りください。
あなたのお悩みを、一緒に考えさせていただきたいです。


参考資料

  • 江崎グリコ株式会社『「憂鬱な曜日」に関する実態調査』(2018年)

匿名で送れる『お便りポスト』は、このすぐ下にあります ↓

【お便りを送る前にお読みください🍀】

このフォームは、悩みや気持ちをお寄せいただくためのもので、個別相談・カウンセリング・緊急対応を行う窓口ではありません。管理人がすぐに内容を確認できるとは限らず、すべてのお便りへの回答や個別の返信もお約束していません。

届いたお便りは、個人が特定されないよう配慮したうえで、当ブログの記事として回答・公開させていただくことがあります。

命の危険がある場合や、今すぐ自分または周囲の人を傷つけてしまうおそれがある場合は、このフォームへの送信を待たず、119(救急)または110(警察)へ連絡してください。

つらさが強く、すぐに誰かと話したい場合は、厚生労働省「まもろうよ こころ」に掲載されている電話・SNSの相談窓口をご利用ください。

※ 送信ボタンを押すと、上記の内容に同意したものとなります。

    お悩みへのお返事
    そらをフォローする
    タイトルとURLをコピーしました