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こんにちは、管理人の『そら』です。
今回は、「SNSを開くたびに、友達の旅行や充実した投稿が目に入って、なんだか落ち込んでしまう」というお悩みにお答えします。
夏は、旅行、花火、友達との集まり——SNSがいちばん”キラキラ”する季節。
楽しい報告であふれるタイムラインを眺めているうちに、ふと「それに比べて、私は……」と、心が沈んでしまう。
そんな経験、ありませんか?

連休の旅行とか、友達同士の集まりとか……キラキラした投稿を見るたびに、「私、何してるんだろう」って落ち込むんです。
見なきゃいいのに、気づいたらまた開いていて。

そのお気持ち、すごく分かります🍀
本当は楽しむための場所のはずなのに、開くたびに心がすり減ってしまうの、つらいですよね。
まずは「そう感じているのは自分だけじゃない」というところから、一緒に見ていきましょう🌱
そのモヤモヤ、あなただけではありません📊
クロス・マーケティング社が実施した『SNSに関する調査(2026年)意識編』(全国20〜69歳の男女3,000人対象)によると、SNSの利用について「距離を置きたい、休みたい」と感じた経験がある人は、約45%。
特に20〜30代では、その割合が高い傾向にあります。
つまり、SNSで楽しそうな投稿をしている人の中にも、実は「SNSに疲れたな……」と感じている人がいるかもしれない、ということなんです。
さらに、株式会社Tierが2023年に公表した「SNS利用」に関する調査(10〜40代の男女1,000人対象)では、SNSに疲れを感じている人の約4割(39.7%)が、その原因として「他人の楽しそう・キラキラした投稿を見て、自分と比較してしまう」ことを挙げていました。
「比べて落ち込んでしまう」のは、それだけ多くの人が抱えている、共通の悩みなんですね。

半分近くの人が「休みたい」って思ってるんですね……。
でも、疲れるって分かってるのに、つい開いちゃう自分が嫌になります。

ご自分を責めなくて大丈夫ですよ😊
「比べてしまう」ことにも、「つい開いてしまう」ことにも、ちゃんと理由があるんです。
ここからは、その仕組みを一緒に見ていきましょう。
「つい比べてしまう」のは、心が弱いからではありません
まず知っておいてほしいのは、SNSに流れてくるのは、その人の毎日そのものではなく、“一番よかった瞬間の切り抜き”だということです。
旅行の写真は、何十枚も撮った中のベストの1枚。
でも、その1枚の裏には、歩き疲れてヘトヘトだった時間や、思いどおりにいかなかった予定、帰ってきてから何もできなかった夜が、その人にもきっとあるはずです。
画面に映っているのは、ほんの一瞬だけなんです。
それなのに、見ている私たちは、メイクも落とした、疲れた夜の「自分の日常」と比べてしまう——。
ハイライトと日常を比べたら、落ち込んでしまうのは当たり前ですよね。
そして、心や体が疲れているときは、普段なら流せる投稿にも、敏感に反応してしまうことがあります。
キラキラ投稿に心がざわつくのは、あなたの心が弱いからではなく、それだけ毎日を一生懸命過ごしている証拠です。
頑張っているときほど、他人の楽しそうな姿が、自分の疲れや寂しさにそっと触れてしまうことも、あるんです。
「周りと比べて焦ってしまう」気持ちについては、こちらの記事でも詳しくお話ししています。


「ハイライトと日常を比べてる」かぁ……。
たしかに私も、いい写真しか載せてないです。

そうなんです。みんな、お互いのハイライトを見せ合っているんですよね☘️
仕組みが分かったところで、ここからは、心がざわついたときにできる小さな工夫を、一緒に見ていきましょう。
心を守る、SNSとの距離の取り方🍀
①「見ない時間」を、ひとつだけ決める
「SNSをやめよう」と気合いを入れる必要はありません。
まずは「寝る前の30分だけは開かない」など、見ない時間をひとつだけ決めてみてください。
今すぐできるミニアクションとして、SNSアプリをホーム画面の1ページ目から2ページ目に移動させるのもおすすめです。
「開くまでのひと手間」が増えるだけで、無意識に開いてしまう回数は自然と減っていきます。
さらに、アイコンの右上に出る赤い数字(バッジ通知)をオフにしておくと、「開かなきゃ」という焦りもぐっと減りますよ。
②心がざわつく投稿は、そっとミュートする
特定の人の投稿を見るたびに落ち込んでしまうなら、ミュート機能を使ってみてください。
ブロックと違って相手には伝わりませんし、関係を壊すこともありません。
「その人が嫌い」なのではなく、「今の自分の心を守るため」。
テレビのチャンネルを変えるのと同じ、ただの調整です。
「今日はこの投稿を見る余裕がないな」と思ったら、そっと距離を置いていいんです。
もちろん、ミュートしたからといって、急に心が軽くなるとは限りません。
それでも、「今日は見ない」を自分で選べただけで、少し違う夜もあります。
③1日の終わりに、自分の「小さないいね」を3つ数える
SNSを閉じたあと、今日の自分に「いいね」を3つ、心の中で送ってみてください。
「朝、ちゃんと起きた」「仕事に行った」「疲れていたけど、ごはんを食べた」——そのくらいで十分です。
画面の中の誰かではなく、今日の自分に「まあ、よくやったよ」と言ってあげる。それだけで大丈夫です🌱
④モヤモヤが続くときは、誰かに話してみる
「頭では分かっているのに、落ち込みが止まらない」「SNSを見ては眠れなくなってしまう」——そんな状態が続くときは、ひとりで抱え込まないことも大切です。
とはいえ、身近な人には「こんなことで悩んでるなんて」と話しにくいこともありますよね。
そんなときは、匿名で話せるオンライン相談という選択肢もあります。
「エキサイトお悩み相談室」なら、24時間365日・予約不要で、名前を明かさずに、経験豊富なカウンセラーに気持ちを打ち明けられます。
夜にSNSを見て気持ちがざわついたときでも、外出せずにその場で相談できるのは、ひとつの安心材料になるかもしれません。

「心を守るための調整」って考えたら、少し気が楽になりました。
全部は変えられそうにないけど……まずはミュートと、寝る前の30分から試してみます。

その「まずはひとつから」で、十分すぎるくらいです🌱
うまくいかない日があっても大丈夫。あなたのペースで、少しずつでいいんですよ😊
最後に
SNSのキラキラ投稿に心がざわつくのは、あなたが冷たいからでも、心が弱いからでもありません。
あなたは、画面の向こうの「ハイライト」と、自分の「がんばっている日常」を比べてしまっているだけなんです。
比べる相手は、画面の中の誰かではなく、昨日までの自分で十分です。
今夜、すべてを変えなくても大丈夫。
アプリをひとつ動かす、ひとつミュートする、通知の数字を消してみる——そんな一歩から、あなたとSNSの距離が、少しずつ心地よいものになっていきますように🌙
それでも苦しい夜は、匿名で話せる「エキサイトお悩み相談室」のような場所を、そっと頼ってくださいね。
オンラインカウンセリングなら【エキサイトお悩み相談室】画面の中の誰かより、まずは今日のあなたに、小さないいねを🌱
もし、この記事があなたの心に何かを届けたとしたら嬉しいです。
あなた自身の悩みや、周りの方が困っていることがあれば、いつでも「お便りポスト」からお送りください。
あなたのお悩みを、一緒に考えさせていただきたいです。
参考資料
- クロス・マーケティング『SNSに関する調査(2026年)意識編』
- 株式会社Tier『「SNS利用」に関する調査』(2023年公表)

