パートナーのいびきで眠れない」——イライラしてしまう自分を、責めていませんか?

ベッドに置かれた二つの枕 お悩みへのお返事

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こんにちは、管理人の『そら』です。

今回は、「パートナーのいびきがうるさくて眠れない」「イライラしてしまう自分に、自己嫌悪してしまう」という、夜のお悩みにお答えします。

一日の終わり、やっと眠れると思った瞬間に、隣から響いてくるいびき。 耳栓をしても眠れず、気づけば深夜——。「イライラする自分が嫌だ」と、苦しくなっていませんか?

夫のいびきで、毎晩眠れません。
耳栓をしても響いてきて、気づいたら朝方……。
寝ている本人に腹を立ててしまう自分が、すごく嫌なんです。

そら
そら

その気持ち、とてもよく分かります🍀
眠りを何度も妨げられるのは、本当につらいことです。
まずは「イライラする自分はダメだ」という気持ちを、そっと横に置くところから始めましょう🌱

その悩み、あなただけではありません📊

一般社団法人いびき無呼吸改善協会が2025年に実施した、パートナー・配偶者と同居する男女300人への調査によると、「パートナーのいびきによって睡眠に影響が出たと感じたことがある」と答えた人(「よくある」「ときどきある」「たまにある」の合計)は、75%にのぼりました。

さらに、パートナーのいびきに何かしらのストレスを感じたことがある人は、約7割

つまり、多くの人が「眠れないつらさ」と「相手を責めたくない気持ち」の間で、揺れているんです。
いびきは「音」の問題であると同時に、「ふたりの関係」の問題として、誰にも言えないまま静かに抱えられているテーマなんですね。

こんなに多いんですね……。
でも、本人に伝えると傷つけてしまいそうで。
結局、私が我慢するしかないのかなって思ってしまいます。

そら
そら

そうですよね。相手を大切に思うからこそ、言えない。
その優しさが、あなたをいっそう苦しくさせているのかもしれません。
ここからは、「我慢」でも「衝突」でもない道を、一緒に探していきましょう😊

イライラしてしまうのは、愛情が足りないからではありません

まずお伝えしたいのは、いびきにイライラしてしまうのは、あなたの心が狭いからでも、愛情が冷めたからでもない、ということです。

眠っている途中で何度も音に起こされると、体は休みたいのに休めない状態が続きます。 寝不足が積み重なれば、日中の心の余裕も少しずつ削られていく——。
つまり、イライラは「愛情の問題」ではなく、「睡眠の問題」なんです。

むしろ、「イライラしたくない」「関係を悪くしたくない」と悩んでいる時点で、あなたはパートナーのことも、ふたりの関係も、ちゃんと大切にしています。

だからこそ、この悩みは「どちらかが我慢するもの」ではなく、「ふたりで取り組む課題」に変えていくのがおすすめです。

パートナーのいびきで眠れないときの、4つの対処法🍀

①伝えるときは、「あなた」ではなく「私たち」を主語に

「あなたのいびき、うるさいよ」と伝えると、どうしても相手を責める形になってしまいます。 そこでおすすめなのが、主語を「私たち」に変えること。

「最近、私たち、よく眠れてない気がしない?」 「ふたりとも、もっとぐっすり眠れたらいいよね」

こんなふうに切り出すと、「あなたの問題」ではなく「ふたりの睡眠の話」として、前向きに話しやすくなります。

まずできるミニアクションとして、眠れなかった夜のイライラした状態ではなく、お互いに機嫌のいい昼間や休日に、ひとことだけ切り出してみてください。 タイミングを変えるだけで、同じ言葉でも届き方が変わりますよ。

②まずは、自分の眠りを守る工夫から

話し合いと並行して、今夜の自分の眠りを守ることも、同じくらい大切です。

  • 耳栓を、遮音性の高いタイプに変えてみる
  • 扇風機や空気清浄機の音、ホワイトノイズアプリで、いびきの音をやわらげる
  • パートナーより少しだけ先に布団に入り、先に眠りにつく
  • どうしてもつらい時期は、数日だけ寝室を分けてみる

「寝室を分けるなんて、冷たいかな」と感じるかもしれません。 でも、眠れない夜が続いて心の余裕をなくしてしまう前に、数日だけ別々に眠ることも、「関係を守るための立派な工夫」のひとつです。

眠れない夜のセルフケアについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

「疲れているのに、なぜか眠れない」——そんな夜を、過ごしていませんか?
「疲れているのに眠れない」「寝る前についスマホを見てしまう」――そんな夜に悩む方へ。2025年の睡眠調査データをもとに、“うまく休めない”本当の理由と、今日からできる心と体のゆるめ方を、やさしくお伝えします。

③「いびき対策」を、ふたりで試してみる

話し合いの糸口ができたら、対策そのものを「ふたりの共同プロジェクト」にしてしまうのもひとつの方法です。 横向きで眠りやすい抱き枕を用意したり、寝室の環境を一緒に見直したり。

そして、自宅でできる対策のひとつとして、フランスベッドのセンサー内蔵スマート睡眠枕「SILAIR(シレア)」という選択肢もあります。

枕に内蔵されたセンサーがいびきの音を検知すると、中のエアバッグが静かにゆっくりふくらんで、頭の向きを自然に横向きへと促してくれる仕組み。
臨床試験では、いびきの時間が45%、回数が50%減ったというデータも報告されています。
※効果には個人差がありますが、「まず家庭でできる対策」として取り入れやすい方法のひとつです。

専用アプリで睡眠の記録を見られるので、「昨日はどうだった?」とふたりで一緒に振り返れるのも魅力です。 スマート枕なので、お値段は普通の枕より少し張ります。
ただ、眠れない夜が積み重なっていくつらさを思うと、ふたりで検討してみる価値のある選択肢だと感じています。

「注意する・される」の関係ではなく、枕にそっと任せられる——いびきでお悩みのご本人にも、隣で眠るあなたにも、静かな夜を過ごしたい方に届いてほしい枕です🌙

いびきを科学で解決。センサー内蔵スマート睡眠枕【SILAIR】

④「あれ?」と思うサインがあれば、受診をそっと勧める

もし、いびきの音がとても大きい日が続いていたり、眠っている途中で呼吸が止まっているように見える瞬間があったりする場合は、体からのサインのひとつかもしれません。

そんなときは、責めるためではなく、「心配だから、一度みてもらわない?」という気持ちで、耳鼻咽喉科や呼吸器内科、いびき外来などへの相談をそっと勧めてみてください。
一緒に付き添うつもりで声をかけると、相手も受け止めやすくなりますよ。

「ふたりの課題」って考えたら、少し気が楽になりました。
まだ解決したわけじゃないけど、今度の休みに、話してみようと思います。

そら
そら

その一歩で、十分です🌱 すぐに変わらなくても大丈夫。
「責める」が「相談する」に変わるだけで、寝室の空気は少しずつやわらいでいきますよ😊

最後に

パートナーのいびきで眠れない夜は、体だけでなく、心もすり減っていきます。

イライラしてしまうのは、あなたの心が狭いからではありません。 それだけ毎晩、一生懸命に眠ろうとして、一生懸命に相手を思いやってきた証です。

今夜、すべてを解決しなくて大丈夫。 耳栓をひとつ変えてみる、機嫌のいい昼間にひとこと切り出してみる——そんな小さな一歩から、ふたりの夜が少しずつ、静かになっていきますように🌙

あなたは、ひとりで我慢しなくていいんです🌱

ふたりの静かな夜への一歩に、こんな選択肢もあります。


もし、この記事があなたの心に何かを届けたとしたら嬉しいです。
あなた自身の悩みや、周りの方が困っていることがあれば、いつでも「お便りポスト」からお送りください。
あなたのお悩みを、一緒に考えさせていただきたいです。


参考資料

・一般社団法人いびき無呼吸改善協会『パートナーのいびきによる睡眠への影響と夫婦間ストレスに関する調査』(2025年)


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