はじめまして。管理人のそらと申します☀️☁️
このブログ『寄り添いポスト』は、学校や職場、人間関係などで、誰にも言えない悩みを一人で抱えている方のための「心のお便りポスト」です。
なぜ、私がこのブログを始めようと思ったのか。
それには、今の私の原点となった過去の経験があります。
心を閉ざしていた子ども時代
私の人生が大きく変わったのは、小学校5年生のときでした。両親が離婚し、私は母と暮らすことを選びました。
別居した父が2週間に一度ほど食事に連れていってくれた時間は、当時の私にとって大きな支えでした。一方で、家庭の変化に気持ちがついていかず、自分の気持ちをうまく表せないまま、周囲に心を閉ざすようになっていました。
当時の私は自分の体型にコンプレックスがあり、周囲の言葉や態度に傷つくこともありました。私自身も、傷つかないよう身構えるあまり、時には自分より弱い立場の子へ強く接してしまうことがあり、周囲との関係をうまく築けませんでした。孤立した状態は、中学に入ってからも続きました。
それでも、「母親にだけは絶対に心配をかけたくない」と気を張り、毎日学校へ通い続けました。
そんななか、変わらず付き合ってくれる数人の同級生がいました。彼らの存在は、当時の私にとって大きな支えでした。今振り返ると、うまく人と関われない部分も含めて、私を見てくれていたのだと思います。
先輩の一言で、変わり始めた高校時代
高校生になったある日、見ず知らずの学校の先輩たちが、私を見て「あの子、変わればすごく素敵になりそうだよね」と話しているのが偶然耳に入りました。
その一言が、「今の状況を変えたい」と思うきっかけになりました。私は体型を変えようと行動し、やがて周囲の反応も変わりました。私自身も少しずつ自信を持てるようになり、人と話すことへの抵抗が薄れ、以前より学校生活を楽しめるようになったのです。
今振り返ると、体型が変わったことだけでなく、「自分も変われる」と感じられたことが、私にとって大きかったのだと思います。
本当は「先生」になりたかった
高校時代、私は同級生に勉強を教えるのが大好きでした。自分が教えたことで相手が理解できるようになり、「ありがとう」と笑顔で感謝してくれることが、何よりも嬉しかったからです。
本当は学校の先生や、子どもたちに慕われる保育士になりたいという夢を持っていました。
しかし、家庭の経済的な事情もあり、私は大学へ進学するのではなく、早く働く道を選びました。高校卒業後は、会社員として働き始めました。
今思えば、私は昔から、人に何かを伝えたり、誰かの役に立ったりすることが好きだったのだと思います。大人になった今も、地域の活動などで役割を任せてもらうことがあります。
正論だけでは届かないことがある
大人になり、当時のことを少し距離を置いて振り返れるようになった今、周囲との関係がうまくいかなかった背景も、少しずつ見えるようになりました。
いじめや差別は、どんな理由があっても正当化されません。その一方で、傷つかないよう身構えるあまり、私の言葉や態度が周囲を遠ざけてしまった場面もあったと思います。相手の行為の責任と、自分が見直せることは、分けて考えるようになりました。
それでも、経験を通して感じていることがあります。
今まさに苦しみのなかにいる人へ、「自分が変われば周りも変わるよ」と結論だけを伝えても、届きにくいことがあります。目の前のつらさで精いっぱいのときには、自分を振り返ったり、冷静な助言を受け止めたりする余裕がないこともあるからです。
あなたの「夜の暗闇」に、そっと寄り添いたい
あるとき私は、「自分の経験を、誰かの気持ちに寄り添うために生かせないだろうか」と考えるようになりました。
かつて孤独を経験し、今になって当時を振り返れるようになった私だからこそ、悩んでいる人の言葉を軽く扱わずに向き合いたいと思ったのです。
まったく同じように理解することはできなくても、すぐに答えを出そうとせず、まず気持ちを受け止める場所はつくれるのではないか。そう考え、このブログを立ち上げました。
このブログは、夜、一人で悩みを抱えたときに、気持ちを書き込める場所です。
「とにかく今がつらい」
そんな言葉になりきらない気持ちも、書ける範囲で聞かせてください。正論だけで片づけず、読者の方と一緒に整理できる記事を目指します。
気持ちを言葉にしたくなったときに、思い出してもらえる場所でありたいと思っています。
最後に、私の小さな夢をお話しさせてください
私は子どもの頃、お金に余裕のない家庭環境で育ちました。その頃の経験があるからこそ、今、心から思うことがあります。
このブログや日々の活動を続けながら、今は無理のない範囲で、WHO(世界保健機関)へ寄付することがあります。
そして、心とお金に少しずつ余裕ができてきたら、「あしなが育英会」など、困難を抱えている子どもたちを支える活動にも支援を広げていきたいと考えています。
それから、お外で寒さに震えたり、お腹をすかせたりしている大好きな野良猫ちゃんたちのために、保護猫活動やTNR活動への支援にもお金を使っていきたいんです。
「誰かに少しだけ優しくできるかもしれない未来」のために、これからも一歩ずつ進んでいきます。
私の夢を、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
